あいつプロテインやってんな?
って思われる肉体を持ちたい。運動は好きなのだけど筋肉質ではなく、筋肉付きにくい体質っぽい。悲しみ。
トレーニングジムには行かず自宅でダンベルと懸垂バー、腹筋ローラーの宅トレマンです。
というわけでまずは
ダンベルについて
使っているダンベルは可変式ダンベル フレックスベル 20kg2kg刻み×2
固定式は場所を取るので真っ先に候補から外れた。ラックで飾るのも楽しそうではあるんだけどね。
で、可変式ダンベル。色々あるけどやっぱりねデザイン見ちゃうとフレックスベル一強感あります。
あとクイックロックダンベル。
こっちはお高いというのと可変方法が付け替えというところで候補から落ちました。もっと重量扱えるようになったらクイックロックダンベルが良いなと思いつつそうなる日は遥か先。
というか今見たら販売停止してるか……? 鉄か? 鉄が足りないんか……?
あと使いやすさ。パワーブロック系はどう見たって棒邪魔だと思って。
できるトレーニング割と狭まる気がします。
他のダイヤル系も重量減らした状態でも外側に枠がそのまま残るものが多くて。
こちらもトレーニングの幅狭まるなぁと。
フレックスベルだとこんな感じで最軽量の2kgは幅がめちゃちっさくなるので良いです。
高さあるからこれはこれで可動域狭めちゃうんだけどね。可変式だとそこは仕方ない感じ。
と、いうわけでデザイン的にも機能的にもフレックスベルという選択になりました。他のダンベルと比べちゃうとお高いんだけどね!
32kgではなく20kgにしたのは自分が扱える重量的に20kgまでで良さげという判断と長さです。32kgは長いのよね。置いとくのに微妙にスペース食う。
20kgは台座含めて横幅約40cm
32kgは台座含めて横幅約48cm
たった8cmの差かもしれないけど実際置くとなると結構場所取る感がありました。
なので32kg以上必要になったら先述の通りクイックロックダンベル買います。いつ買えるんだ。
ベンチについて
リーディングエッジのマルチポジションベンチ。
インクライン、フラット、デクラインできてお安め。安定感も私程度(50kg)なら問題ない感じ。
リーディングエッジさん、公式サイト作ってないのね。
公式Twitter(@leadingedge_jp)がAmazonのページを自サイトにしてたわ。今の時代はそれで良いんだな……なるほどな。
トレーニング内容について
これを参考にしてます。パフォーマンス向上のためのダンベルトレーニング。
めちゃ良い。トレーニングの数が結構多くてそれぞれ写真はそこそこなのでちょっとわからん部分あるときあるけどそこはトレーニング名で検索すればテキトーに動画が出てくるからね。
ダンベルトレーニングはこの1冊で良いと思う。トレーニングについてのコラム等も私の見解と一致してるところも好きポイント。筋トレに引き締め効果はないよ、とか書いてある。偉い。
最初はこの本で組んであるメニュー通りにやっていたのだけど、私の場合はだんだん数をこなす感じで手抜きし始めてしまったので本から好きなトレーニング選んで疲れるまでやるという風にやってます。
基本はメニュー通りでいいとは思う。うまく分散していて全身鍛えられるように組んであるから優秀。
筋トレの記録
筋カレンダーを使用。
メニューやトレーニング内容を自分で増やしていけるから縛りはないし見やすい。余分な機能なくてただただ記録するのにいい感じ。
そんな感じで日々筋トレってます。他の器具についてはまた今度!
懸垂についてはこれ。
私以外の全人類もマッスルになることを祈っています。