仕事でノートPC使ってます。
モニタは外部モニタ使ってます。ノートPCのモニタは使いません。
ノートPCはデフォルト設定のままだと閉じるとスリープになってしまいます。
なので開けっ放しにする必要があります。
つまりこうなる
マズイですよ!!(見た目が)
ノートPCはねぇ、閉じるとねぇ、スリープしちゃうからねぇ。こうなるのよ。
で、設定でどうにかなるのでは? と最近になって気付いて調べました。
どうにかなりました。
ついでに今はファイルボックスに突っ込んでる。
私の現在の作業環境についてはこれ。
で、閉じてもスリープしないようにするには
Windows10の場合。
- デスクトップ画面で右クリック、「ディスプレイ設定」をクリック
- 設定の「電源とスリープ」をクリック、関連設定の「電源の追加設定」をクリック
- 「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリック
- カバーを閉じたときの動作で「何もしない」を選択し、「変更の保存」をクリック
これでノートPCを閉じても何も起こらなくなる。やったー!!
で、電源Onするときは
このままだとやっぱりまたノートPCを開いて電源ボタンを押すという動作が発生します。嫌ですね。
というわけでいくつかある方法の中からACアダプタを差せば電源が入るようにしました。
BIOSをいじるのでこれはPCメーカーによるので何とも言えないのだけれどざっくり言うと「ACアダプタを差したら常時Onする」という設定を選べばいけます。
私の場合はDellのPCなのでそれのやり方を残しておきます。
- 電源On後、F2ボタン長押しか連打でBIOSに入る
- 「Power Management」をクリック、「Wake on AC」の設定をONにする
- 「EXIT」をクリック、「Yes」をクリックして設定保存して再起動する
これでシャットダウン後にACアダプタをコンセントに差すと電源Onになります。
シャットダウン後はACアダプタを外すようにしとけば良き。
めちゃ快適!!!!
私以外の全人類も1回の手間で快適な毎日を送れるよう祈っています。