軽率に。
こんな感じ。コニファー ラインゴールドです。
他にも同じようなことしてる人おるやろって思ったのだけれどネット上ではほぼ見付けられませんでした。コニファーを盆栽に、というのはあったけれどラインゴールドは無かったしこういう形も無かった。
盆栽って本来の意味では自然の姿を鉢で再現するってことなのでコニファーの場合はよく見る三角形の形にするのが正しいのだろうな〜とは思います。
(ラインゴールドは丸く仕上げるのが普通みたいだけど)
そもそもうちの子たちは全員ベラボンプレミアムに植え替えるのでその時点で自然の姿から外れちゃうのよね。
でも、まぁ、なんとなく形が盆栽っぽい、という意味でうちでは盆栽という括りで言います。はい。
コニファーは買う気全くありませんでした。が、近所の園芸店でコニファーが数種並んでいる中でラインゴールドはなんか盆栽に良さそうでは?? と。色に惚れました。この葉っぱの形で紅葉してる盆栽ってあまり見ないので面白いんじゃないかなぁと。
調べてみたらヒノキ科クロベ属で和名がニオイヒバ。盆栽に使われるものだと見た目はソナレ(これはビャクシン属だけど)っぽいからそれっぽくできるのではないかと思ってお持ち帰りしました。
元々はこうでした。
わさぁ。
これをちょん切りまくって冒頭の形にしてます。ちょん切った先は挿し木してます。
因みに鉢はRoot pouchの育苗ポットを2回折り返して使っています。可愛い。
不織布なので折って長さを変えられるというのもこのRoot pouchの良さよね。
今回の子はこのままの形で特に針金は掛けずにコンパクトのまま太くできたら良いなと考えています。もうちょっと葉っぱが付くと良いかな? どうなるかわからんけど。
そんな感じです。
私以外の全人類もビクビクしつつ色々やってみることを祈っています。